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フリーランスが新しいクライアントと繋がる方法

フリーランスが新しいクライアントと繋がる方法

新しいクライアントに出会う方法

フリーランスになったばかりの頃は、会社員時代の人脈で、仕事をもらうことができました。しかし、その人脈だけでは、収入が足りなくなってくることがあります。そこで、新しいクライアントとの出会いが必要になってくるわけです。新しいクライアントとの出会う方法について、紹介していきたいと思います。

出会いのありそうな場所には積極的に参加しましょう。

気になる展示会やイベントには積極的に参加しましょう。意外に同じ人と何回も顔を合わせることになり、顔見知りになれます。そして、友人と参加することをオススメします。初めて会った人と接点がなかったときは、なかなか会話に到りませんが、友人とその相手とに共通点などあれば、会話の糸口になるからです。相手も出会いを探していることが多いので、短時間で親交を深められ、次へと繋がりやすいのです。人と出会った際に、仕事に繋がらなさそうなど決めつけて、会話を切り上げてしまわないようにしてください。その時は、その時で、会話をしっかり楽しむことが大切です。クライアントになる可能性の低い人でも、その会話から、面白い企画を思いついたり、間接的に仕事を紹介してもらえるかもしれません。人は、どこで繋がっているか分からないものです。存分に会話を楽しみ、それが、面白い人だからとか、良い人だからという後押しをしてくれることもあります。

紹介をしてもらう

一緒に仕事をしてみて、自分の仕事ぶりを知ってくれている仕事仲間やクライアントに紹介してもらうのは一番の早道かもしれません。紹介をお願いするときは、専門分野や、これからやりたい分野などを具体的に伝えてもらいましょう。そうしたほうが、頼まれた人が伝えやすいので、紹介がスムーズにできるからです。

営業をする

営業と聞くと引いてしまう人も多いかと思いますが、新規のクライアントの開拓は、できれば仕事をする2割程度のモチベーションで、続けたほうがよいので、一度は挑戦してみましょう。主な営業内容は「常に様々な企画を考えておき、企画書を持参して、提案をする」ということです。いつでも必ず企画書を持参しておいて、タイミングを見付けて、クライアントや関わりのない会社へも提案していけばよいのです。具体的な提案があると、その場の会話も実のあるものになります。すぐに仕事を頼まれなくても、そのように時間をかけて提案してくれた人には仕事を依頼したいと思うことがあるものです。自分のホームページを作ることも営業になります。マメに更新され、最近の仕事が紹介されていたりすると、とてもよい営業ツールになります

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