フリーランスの人気職種、年収いくら稼いでる?ぶっちゃけレポート!

特集

フリーランスの名刺の重要性

フリーランスの名刺の重要性

印象に残る名刺の作り方

フリーランスには欠かせないアイテム「名刺」について考えてみましょう。フリーランスの方の名刺って見たことがありますか?一番多いのは、小さい紙の上に、ぎっしりと、イラスト、写真、キャッチコピー、経歴や実績まで詰め込まれています。そのため情報を載せすぎて、伝えたいことが伝わらない名刺になっていました。では、どうしたら、伝わる名刺になるでしょうか?

何を載せるか情報の整理をする

デザインは載せる情報を決めれば、自然と決まっていきます。なので、まず何を載せるかが重要になってきます。何を仕事にして、どういう人にクライアントになって欲しくて、そのために、どういう風に見られたいか、売りは何か。つまり、事業内容、市場セグメント、ブランディング、広告宣伝ポイントの4つを考えます。

シンプル名刺はコミュニケーションツールという考え方

ある人が、情報は、職種、名前、メールアドレスと携帯番号のみのシンプルな名刺を作りました。デザインのこだわりは、シンプル、頭が良さそうに見え、かつ、ダサく見えないものにしたそうです。実に、シンプルで逆に印象に残るものができました。余白も多いです。でも、この余白の多さが会話を生み出してくれるそうです。「どんな原稿を書くのか?」「おしゃれな名刺ですね。」「変わったお名前ですね。」などなど。奇抜さや派手さはそんなに必要なく、話すきっかけやコミュニケーションツールとしての機能を持たせることで、自分らしさが伝わり、相手に印象を残せばよいという考えで作った名刺は成功したといえるでしょう。そんなふうに使えたら、名刺は最強の営業ツールになると思います。

印象に残るものにする

最近の名刺は工夫されているものが多くなりましたね。主人が仕事上、多くの人と名刺交換をしてくるのですが、まず、皆さんの顔を忘れてしまって、連絡しようと思ったときには、誰の名刺が分からなくなってしまうそうです。その中で、顔写真入りの名刺はとても助かると言っていました。だからといって、顔写真を載せる勇気ってなかなかでないようです。名刺について、取材しているうちに、いい方法を見つけました。少しデフォルメした感じで自分の全身像のイラストを載せるのです。そして、イメージカラーを決めて、名刺だけではなく、ブログなども統一させます。こうすれば、誰の名刺か一目瞭然です。クライアントさんに、裏の余白にメモを書いてもらうような手間も省けます。また、名刺の余白というのも結構大切で、渡す相手だけに伝えたい情報を書き足すことも可能です。これも印象に残りますよね。

おすすめ記事ピックアップ

フリーランスで成功する人の特徴

一言でフリーランスといっても様々な職業があり、仕事の内容も活躍フィールドもバラバラです。しかし、「組織に依存せずに個の力でたくましく稼ぐ」というワークスタイルであることは同じですよね。フリーランスというワークスタイルで成功している人たちには、ある共通点があります。ポジティブに逞しく生きるフリーランスの特徴を紹介します。なるほどな、と納得できる部分も多いのではないかと思います。

フリーランスのグラフィックデザイナーの年収について

illustratorやPhotoshop他、グラフィック用ソフトを駆使して、多彩なデザインを生み出すクリエイティブな職業、グラフィックデザイナー。グラフィックデザイナーもフリーランスに人気の職業です。クリエイティブな方面に興味のある人にとって、フリーランスのグラフィックデザイナーは憧れの職業ではないでしょうか?フリーグラフィックデザイナーの年収実態をレポートします!

仕事が来るフリーランスのメールの書き方

コンスタントに仕事がとれることが、フリーランスの成功につながります。仕事をとれるフリーランスは、メールの書き方ひとつにも配慮しています。仕事のやりとりに使うメールは、テキストだからこそ細かい配慮や気配りが必要なのです。忙しいのは自分だけではなく、メールを受け取る相手のクライアントも忙しい。そんな当たり前のことに気づき、相手の立場で配慮できるかどうかが、メールひとつにもあらわれます。

PAGE TOP ∧